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2023.07.31

日本公認会計士協会による上場会社等における会計不正の動向に関する調査結果の公表について

日本公認会計士協会は、上場会社等における会計不正の動向の調査結果(2023年版)を公表しました。

上場会社等が公表した会計不正について、様々な角度から動向が纏められていますが、「5. 会計不正の発覚経路」において、会計不正の未然防止・早期発見には、内部通報制度を含む内部統制の整備・運用が有効な手段となり得ることが触れられています。

OAG監査法人では、こうした会計不正の未然防止・早期発見に有効な内部統制の構築支援を含む、不正調査・対策支援業務を提供しています。

経験豊富な公認不正検査士・公認会計士が真摯に対応いたしますので、「現状の内部統制が不正に対して有効に機能しているか不安だ」「不正は未然に防ぎたいが何から手をつけていいかわからない」など、ご不安な点、気になる点があれば、以下の特設サイトよりお気軽にお問い合わせください。

日本公認会計士協会による公表資料:https://jicpa.or.jp/specialized_field/files/2-3-10-2-20230728.pdf

OAG監査法人_不正調査・不正対策_特設サイト:https://www.oag-audit.or.jp/fraud-investigation/